ウィズワークセンター

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一緒に働きたい人がいる

with work center

企業も 地域も 私も 持続可能な社会へ

事業概要

特定非営利活動法人ウィズワーク・ラボ株式会社ザップクラップは、地域産業の衰退、企業の人手不足、個人のキャリアギャップといった課題を解決するため、包括的かつ持続可能な取り組みとして、「デジタル技術を活用した持続可能な働き方創出のための連携事業」を立ち上げ、その中心となるウィズワークセンターを設立しました。

本事業は、デジタル技術を最大限に活用し、企業、個人、地方、それぞれの課題を同時に解決することを目指します。具体的には、以下の3つの目的を掲げています。

  1. 企業: DXを推進し、企業の生産性の向上と人材不足の解消を図る
  2. 個人: 多様な働き方を選択できる環境を整備し、キャリアギャップを解消する
  3. 地域: デジタル技術を活用した新しい産業を創出し、人口流出を抑制する
ウィズワークセンターは、企業、個人、地方自治体、教育機関、NPOなど、様々な主体と連携し、デジタル技術を活用した新しい働き方を日本社会に根付かせ、持続可能な社会の実現を目指して事業を展開してまいります。

私たちの強み

ウィズワークセンターは、地域に根ざした活動を行うNPO法人ウィズワーク・ラボと、デジタル技術に強みを持つ株式会社ザップクラップが連携して運営します。

ウィズワーク・ラボは、前身のチルドリン徳島時代から10年以上にわたり、徳島県内外で「働きたい」と願う個人や、「働き方」についての課題を持つ中小企業に寄り添った支援を続けてきました。自治体との協働による多様で柔軟な働き方の実現にも貢献し、地域社会からの厚い信頼を得ています。

一方、ザップクラップは、地域の企業、特に中小企業の課題解決に注力してきました。人材不足や業務効率化など、地域の中小企業が抱える課題に寄り添い、デジタル技術を活用した支援を行っています。

両者の強みを融合させたウィズワークセンターは、地域課題と企業ニーズを的確に捉え、持続可能な雇用創出を実現します。デジタル技術と人的サポートを組み合わせた包括的な就労支援で、地域経済の活性化と個人のキャリア形成を同時に推進します。私たちは、地域と企業の双方に寄り添い、持続可能な社会の実現を目指し、活動を加速してまいります。

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